アーモンドもなか

一般人の偏愛雑記です。ジャニオタでもあります。

ジャニーズ WEST LIVE TOUR 2018 WESTival 神戸 2/3 前半

 

私にとって初のWESTivalとなる2/3の神戸公演、いってきた。

 

なんかまあ色々と物議を醸した公演だったみたいだけど、私は基本自担ばかり見ていて普通に楽しかったしド級の個人的ハイライトあったんで!!これはオタク史に残る一大事!!みたいな勢いでブログ開設してみた。今の所後悔などない。

 

はたから見たらクソどーでもいい内容だと思うけども、何かの弾みでここにたどり着いた方がいたらハナクソほじるついでに読んでやってくれたら嬉しい。読んでくれる人いたらほんまにセクシーサンキュー©中島健人

 

てことで書くで!長いよ!

 

 

てかお前誰やねんてなるので一応。私はしがない兵庫住みの赤色寄り虹色ジャス民()のつゆりと申します。

私の情報はこれくらいしか必要ない。笑

 

 

そもそも、FC先行抽選では外れてた神戸公演。キャパ的にも今回で終わるかもしれない唯一の地元公演だし行ってみたかったけどまぁ〜浮いたお金で化粧品買うか!ぐらいの気持ちで特にチケ探しとかもしてなかった。

 

そんな時、公演日の2週間前に届いた「制作開放席のご案内」。

噂には聞いてたけど、本当にあるんだという気持ちだった。嵐のドームツアーぐらいで初めて存在を知ったくらいで、本当にごくごく一部の人間にしか関係のない話だと思っていた。しかし関ジュのあけおめコンでもあったらしく、意外にポピュラーらしい。

 

私は予定が空いたら即座に何か別の予定を詰め込む典型的な浪費家タイプなのだけど、第一次ESラッシュの最中で2/3の夜も家で作業しようとたまたま空けていた。

まあ当たらんやろなというダメもとで応募してみたら、まさかの当選。その場に横にいたオカン(黄色ジャス民)を引き連れて行くことにした。

 

 

昨日はポーアイで入試?だったらしくポートライナーの駅が受験生とジャニオタで溢れかえっていた(笑)人生のかかった勝負の1日であるかもしれない受験生と、今から最高の娯楽に向かうジャニオタとの対比が夢と現実を表していた。私も数年前は現実サイドで頑張っていたなと一瞬思い出しかけたが、即座に脳が現実をブロックし夢サイドに引き戻された。今日は年に数回あるかないかの夢に浸れる日なのだからこれで良い。

 

 

事前に制作開放席のことちょろっと調べたら、見切れ席とかモニターが見えないとか色々出てきてどんな席やねんと思ってたのが↓

 

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スタトロ3列目・・・だと・・・???????

モニター見えへんどころか至近距離。確かに肉眼で見えるのはメンバーの尻が8割で、セットの全貌は見えなかったけど、距離にしたらメチャメチャ近いやんありがとうございますスライディング土下座だった。

 

 

ジャニーズ のコンサートはSexy Zoneくらいしか行ってない私だがジャニーズ WESTのコンサートのイメージとしてこれまでのコンサートのような中間淳太が作ったセトリは「ここを見て!ワンワン!」っていうアピールポイントというか所謂”見せ場”がはっきりしていて、メリハリがあるように感じる。一方で小瀧望が作ったセトリは見せ場という概念を取っ払うような邪道なセトリだったように感じた。コマ切れで注目ポイントが散りばめられていた。プリンシパルの君への次曲がSHE IS MY...なんて誰が予想する?おそらくファンからの期待値が高いであろう2曲をぶつけてくるとは夢にも思わなんだ。。それに加えてコントもやってスローモーションフェスティバルもやって、まるでジャニオタを倒しにくるかのような構成。ジェットコースターに乗った後のような心地よい疲れが残った。

 

今これ書いてて腑に落ちたが、このコンサートのタイトルは「WESTival」。そうだ、これはコンサートであると同時にフェスティバルでもあった。コンテンツがギチギチで正解だったのだ。そんなに回数行かないのでどうしても自担をみる!!刮目せよ!!になりがちだが、こういうコンセプトを意識してコンサートという場を楽しめる余裕のあるオタクになりたいと思う2018上半期である。

 

私はプロデューサーでも評論家でもないので、どっちがいいとかもっとこうしてとかそういう事をいうつもりは毛頭ない。そもそも能天気なオタクなので基本的に「あ〜〜〜〜大毅かっこいい〜〜〜ピアノしゅてき〜〜〜」といった素直な心もあるし、ジャニーズ WESTの多様性を色々見てみたいという純粋な好奇心でオタクやれていて幸せだ。ジャニーズ WESTセクシーサンキュー©中島健人

これを俗に花畑っていうのだろうか。そうだとしてもパッサパサの脳内砂漠よりましである。花畑牧場のキャラメルはおいしいしね。

 

 

 

なんかハイライトにたどり着く前に色々書きたいこと溢れすぎて余裕でもう1記事書けそうな勢いなのでこれを前半にしよう。続く。

 

ここまで読んでくださった方がいらっしゃたら本当にありがとうございます。

では次回!

 

 

 

 

 

 

あんまりネガティブなこと書いても自分を闇に堕とすだけなのであんま考えないようにしたいのだけど、ま〜〜〜確かに神戸は大人しかったですよ。ええ。拍手もまばらだったし開演前のジャニストコールも声は明らかに少なかった。告知の時もキャプ翼の発表の時も情報初解禁なのに盛り上がりに欠けてた。

 

その場に来ていた人がたまたまそうだったんだろうけども、照史くんに「だっっっっっれも聞いてへん!」(×2)って言われたのはショックだった。てか普通にちょっと怖かった。

私も馬鹿でかい声でジャニストォォ!ジャニストォォ!っていうタイプではないけれど、ファンが最後のピースとなってコンサートを作ること、オタクは忘れたらダメだなぁと思った。次の現場では頑張りたい。いや、頑張る。

 

オカンが「なんか思ってたより全体的に静かやったなあジャニオタ!」って言ってた。まあつまり、そういうことだ。